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「ディズニー・アニメーション・イマーシブ・エクスペリエンス」 ディズニー初の没入型イベントで夢の体験を!

 

ディズニー作品を音楽と映像で楽しめる『ディズニー・アニメーション・イマーシブ・エクスペリエンス』が、12月2日(土)から来年2月18日(日)までの期間、堂島リバーフォーラム(大阪市福島区)で開催されています。

 

 

「ディズニー・アニメーション・イマーシブ・エクスペリエンス」はウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオと、ライトハウス・イマーシブ・スタジオの協力のもと催されるもので、会場内全体の大スクリーンが目の前に広がり、まるでディズニーのアニメーション映画の中へと入り込むような体験ができるまったく新しいイベントです。2022年末に北米でスタートし、日本は記念すべき海外巡回1カ国目です。

 

サバンナに太陽が昇る中、動物たちに囲まれ、ラフィキがシンバを紹介する場面。ジュディ・ホップスと列車に乗ってズートピアに行ったり、アラジンやジャスミンと共に魔法のじゅうたんに乗ったり、魔法の力に包まれた不思議な家にミラベルと一緒に入ったり・・・ディズニー・アニメーションが生み出した名作映像と名曲を通じて、これらすべて体験できる上映(約50分)は、映画館などで見るのとは違う、まるで魔法にかかったようにディズニー・アニメーションを堪能できるでしょう。

 

(本イベントの監修に携わるのは、2度のエミー🄬賞受賞、アカデミーⓇ賞ノミネートを誇るウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオのプロデューサー、ドロシー・マッキム氏。クリエイティブ・チームを率いるのは、アカデミー賞Ⓡ受賞プロデューサーのマイルス・デール氏。メキシコシティを拠点に、テクノロジー、アート、エンターテインメントを融合させた展覧会のキュレーションを専門とする Cocolab というスタジオや、ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオのクリエイティブ・レガシー・チームと連携してイベント制作にあたりました)

 


 

会場中央には、ディズニー作品に欠かせない悪役のみを映像や肖像画で紹介する小部屋「ヴィランズ・ルームがあります。

 

 

 

また、展示ゾーンには、①アニメーションの制作プロセスを紹介する画コンテ、特殊効果、背景画など。②作品を彩る名曲の数々を生み出した作曲家の紹介などの充実した資料展示(日本オリジナルコンテンツ)。③ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオが手掛けた長編アニメーション全62作品のUS版ポスターを一挙公開(日本オリジナルコンテンツ)など、ディズニーファンにはたまらない構成となっています。

 

 



 

イベント限定グッズも販売されている。

 

 

【開催概要】

 

展覧会名:ディズニー・アニメーション・イマーシブ・エクスペリエンス

会  期:2023年12月2日(土)~2024年2月18日(日)

開館時間:平日 11:00~19:00 土日祝・年末年始 10:00~20:00

        ※年末年始開館は2023年12月28日(木)~30日(土)、2024年1月2日(火)~3日(水)

休 館 日  :2023年12月31日(日)、2024年1月1日(月)

会  場:堂島リバーフォーラム(大阪・中之島)[〒553-0003 大阪市福島区福島1‐1‐17]

観 覧 料  :料金は一般・大学生 3000円、土日祝・年末年始は3200円ほか。イベント公式サイト参照

公式サイト:https://dijp2023.com/osaka/